第2子初めてのクレッシュ(託児 in UK)利用を前に「トイレ」と言えるように英語対策をしようとしたら英語を文章でしゃべり 母 腰を抜かす【第2章】
2023/04/07

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いつのことだったか正確には思い出せないのですが、クリスマス前の時期だったなどなどの状況から、第2子が2歳になる少し前のできごとだったと考えられます。クリスマスチキンの作り方講座に参加するため、講座主催者が手配してくれていたクレッシュ(託児)に第2子を預けてみることを決意
日本人の知人より、クリスマスチキン(丸焼き)の作り方を教えてもらいに行かない?とお誘いを受けました。しかも講座は待つことが不可能な第1子がプレイグループに行っている間に開催されるらしく、第2子は静かに待っていられる子。余裕!と思い心の中で「行きますとも。日本人と一緒なら」と言いながら即決。
しかし、予想に反して子供を連れての参加はできないとのことでした。代わりに、講座の主催者側でクレッシュ(託児)を手配してくれていて、会場と同じ場所の違う部屋で子供を預かってくれるとのこと。それまでに日本人や、日本語を話せるUK人に第2子を預けたことはあったのですが、英語しか話せない人に預けたことはありませんでした。
少々迷いましたが、これもいい経験になるだろうと、第2子を預けてみることにしました。
クレッシュ利用中にトイレに行きたくなったときのために
「トイレに行きたくなったらクレッシュのスタッフに『トイレ』と言えるように教えておいた方がいい」とのアドバイスを受け、第2子にトイレに行きたくなったら何と言えばいいか質問してみました。
期待していた答えは「トイレ」です。「toilet」と言えればもっといいのかも知れませんが、家では日本語、外に出るのは第1子の車での送り迎えと、スーパーでの買い物だけの我が家に住む第2子には期待しません。日本語で「トイレ」で十分です。
第2子、英語をしゃべってるー(怖っ;)
「トイレに行きたくなったら何と言えばいい?」という母からの質問に対する第2子からの答えは
「I need to go toilet.」
「あい にーど とぅー ごー といれ」ではなく、「I need to go toilet.」で、母、もうパニックです。
文章キタ!
引き出しの中にはwantだけじゃなくてneedまで入っているんだ!
へぇ〜 go toiletなんだ。go to toiletだと思ってた!
などなどヘナヘナしながらどうでもいいことしか考えられない。
この鳥肌体験のおかげでクリスマスチキンの作り方などほとんど覚えていません。覚えているのはチキンじゃなくてターキーだったことと、お腹の中へのスタッフィングとして最初に詰め込まれたのが丸ごとのオレンジ。お尻から。お腹に切れ目入れてからじゃないんだ、みたいな。あ、あと、スタッフィングにニンニクも入れていたのですが、皮ごと入れてたとか。そういう印象が強かったことだけです。
英語はどこからやってきた?
これと言って思い当たることはありません。強いて言うならこのことでしょうか?
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